VanillaAir(バニラエア)とは?ANA100%子会社のLCC、その特徴とサービスは?について詳しくご紹介

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VanillaAir(バニラエア)とは?ANA100%子会社のLCC、その特徴とサービスは?

VanillaAir(バニラエア)とは?ANA100%子会社のLCC、その特徴とサービスは?

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2013年に運航を開始して以来、旅好きの人々の間でも人気の路線を開拓してきたVanillaAir(バニラエア)。その特徴と主なサービスについて紹介します。VanillaAirは、2019年を目標にPeachとの統合が発表されており、その名称や機材デザインも終了することが予想されます。かわいらしいバニラフラワーのロゴや、明るいイエローが印象的な機体に出合えるのももう残りわずか。国内LLCの先駆けともいえるVanillaAirの特徴を知り、お得に利用しましょう。

VanillaAirとは?

VanillaAirとは?

VanillaAirは、前身のエアアジア・ジャパンから名称変更し、ANAホールディングズが100%出資して2013年に運行を再開したLCC会社です。主に国内外の「観光」「リゾート」に特化して人気の路線を開拓してきたことから、格安航空会社の中でも旅好きユーザーから根強い支持を受けているようです。

VanillaAirの特徴

VanillaAirの特徴
前述のとおり、VanillaAirの最大の特徴は「リゾート」がコンセプトであることです。自分へのご褒美に、記念に、長年の夢を叶えるバカンスに訪れたい場所の路線を数多く開拓しています。国内では北海道・沖縄・奄美・石垣、海外では台湾やセブ(2018年10月運休)などの路線を保有し、比較的近距離でかつリーズナブルにリゾート地への旅が実現できます。
また、2つ目の特徴は、ANA100%出資のLCCと言うことで、ANAマイルをVanillaAirの特典航空券に交換することが可能な点です。ふだんANAを利用していてマイレージクラブに加入している人は、申し込み便によって変動するLCCならではの低価格運賃と、マイレージ特典航空券を比較しながら、お得に利用してみてはいかがでしょうか。

 

VanillaAir特典航空券交換に必要なマイル数 ANA特典航空券交換に

必要なマイル数

札幌―東京(成田)往復 10000マイル 12000〜18000マイル
那覇―東京(成田)往復 12000マイル 14000〜21000マイル
台北―東京(成田)往復 17000マイル 17000〜23000マイル

※最新情報は各会社の特典航空券ページで確認してください。
※ANA特典航空券はシーズンによって必要マイル数が異なります。また、利用できない期間があります。
※VanillaAir特典航空券は必要マイル数固定、かつ利用できない期間はありません。

他のLCCとサービスに違いは?

他LCC会社とのサービスに違いがあるのは、主に料金体系・座席・そして旅行保険案内です。
VanillaAirの運賃タイプは、20kgまでの荷物預かりが無料・払い戻しも可能(要手数料)な「コミコミバニラ」と、とにかく低価格を目指した「シンプルバニラ」の2つ。期間限定で登場するキャンペーン運賃「わくわくバニラ」もあるものの、全体的にシンプルな料金体系がわかりやすく、利用しやすいといえます。カフェや軽食などは、どの運賃タイプでも有料ではあるものの、他LCCと比較しても種類が豊富で、楽しみも広がりそうです。中でもアルコール・ソフトドリンクの価格が比較的リーズナブルのようです。
また、座席指定がどの運賃タイプでも無料なのは、グループや家族で利用する際に嬉しいサービスといえるでしょう。ただし、使用機材がすべてエアバスA320のためビジネスシートはなく、すべてエコノミーシートです。その中で、前部が広い1列目と非常口付近を「リラックスシート(別途追加料金)」とするなど、より快適な旅を選択できる細やかなサービスもあります。

 

VanillaAir LCC一例:ジェットスター
運賃・座席 コミコミバニラ(荷物預かり無料払い戻し可能)・わくわくバニラ(最安運賃)の通常2種類

全席エコノミークラス(リラックスシートの選択あり)

エコノミークラス4種類・ビジネスクラス2種類の運賃タイプあり
食事など

(例:国内線)

全席有料

食事:カレー・パスタ・弁当・ヌードル等約10種類

スイーツ・おつまみ約15種類

ドリンク:アルコール400円〜 ソフトドリンク(COLD)200円〜

運賃タイプにより課金に違いあり

食事:カレー・ヌードル等約5種類

スイーツ・おつまみセットあり

ドリンク:アルコール500円〜 ソフトドリンク(COLD)250円〜

※2018年11月現在。最新情報は各会社のHPで確認してください。

さらに、旅の安心を追加できる「バニラ保険」の案内があります。航空券購入時の最後に案内ページが開き、国内外の旅行で起こりがちなケガ・盗難・遅延欠航に、低価格の掛け金で備えることが可能です。このような備えはついつい忘れがちにもなるため、LCC会社として細やかな旅のサポート対応だといえるでしょう。

VanillaAirの主な就航路線

VanillaAirの主な就航路線

VanillaAirの主な就航路線は、次のとおりです(2018年10月現在)。

東京(成田)発着―札幌、函館、奄美大島、沖縄(那覇)、石垣

大阪(関西)発着―奄美大島、台北(桃園)

沖縄(那覇)発着―石垣、台北(桃園)

福岡発着―台北(桃園)

不動の人気を誇る北海道はもちろん、南の島々や台湾など、とっておきの休暇旅行に出かけたい方面の就航を確保しているところが、VanillaAirの特徴です。

東京(成田)―セブ線は2018年10月に、台北(桃園)―ホーチミン線は3月に運休となるなど、ファンには残念なニュースもありましたが、まだまだLCCとして嬉しい路線を維持してくれています。

最新の情報は公式HPを参照してください。

https://www.vanilla-air.com/jp/

まだまだ広がりを見せるVanillaAirに期待!

まだまだ広がりを見せるVanillaAirに期待!
北海道や沖縄など、人気の観光地への路線を確保するVanillaAir。そのサービスについても、低価格を実現しながらも、必要に応じた旅のサポートを提供してくれる細やかさと柔軟さが感じられます。
2019年度末を目標とするPeachとの統合により、2社が持つ強みが合体して、より便利に、より選択肢も広がることが予想できます。現在VanillaAirの機材は15機ですが、2020年以降は50機を超える機材と国内・国際線合わせて50路線以上の規模となり、アジア屈指のLCC会社として私たちの期待に応えてくれることでしょう。

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