沖縄離島で大自然を満喫するなら！石垣島の魅力と楽しみ方について詳しくご紹介

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東京から飛行機で3時間強で行くことができる石垣島。石垣島では、日常からかけ離れた美しい海と山の光景に出会うことができます。東京・大阪・福岡からは直行便も就航しているので、出発地や予算などを考慮しながら選ぶことが可能です。竹富島や小浜島など離島へのフェリーも数多く出港している石垣島へ、大自然を満喫する旅に出掛けませんか。

沖縄の離島、石垣島の魅力と楽しみ方

石垣島には手付かずの自然がいっぱい！

大好きなテーマパークやショッピングのツアーもいいけれど、やっぱり心も体もリフレッシュできる大自然に触れる旅がしたい！と感じるときもありますよね。そんなときにおすすめなのが、離島観光にも便利な石垣島ステイのツアーです。目の前に広がる青いビーチで、マリンアクティビティを楽しむことができます。
離島巡りを楽しむ旅なら、「石垣港離島ターミナル」周辺にステイするのも便利です。「石垣港離島ターミナル」は石垣空港から路線バスで30〜40分の石垣島南端に位置し、離島へのフェリーが数多く運航しています。周辺にはホテルも多数あり、伝統工芸品や特産品などのショップも集まっているので、離島巡りの拠点として最適。竹富島・小浜島・西表島など、複数の島を巡ることができる日帰りツアーもあります。マングローブクルーズやグラスボート遊覧などダイナミックな自然や沖縄の文化に触れながら、夢のような南国の島体験を満喫しましょう。

人気上昇中！　みんなが楽しめるマリンアクティビティ

島の空気や海の眺めは好きだけど、アクティブな海のレジャーは苦手・・・と言う方も多いと思います。そんな方を含め、年齢を問わずゆったり海を満喫できるマリンアクティビティがあります。
沖縄の伝統的な木造船「サバニ」に乗船し、石垣島周辺の海や浜をのんびり散策するツアーは、子どもや年配の方でも楽しめるアクティビティです。他にも、美しい夕日の時間に合わせてカヤックで出発するサンセット・ナイトクルーズは、静かに沈む夕日と満天の星空を海上で堪能できるのが魅力。

また、最近人気上昇中なのが、海上に浮かびながらヨガをおこなう「SUPヨガ」です。「SUP（サップ）」は、サーフボードよりも大きく浮力の高いStand Up Paddle board（スタンドアップパドルボードボード）を使って遊ぶ、注目のマリンアクティビティです。「SUPヨガ」は、水の上でユラユラ揺れるボードの上でおこなうため、バランスを保つことが難しく、それだけで普段とは違うおもしろさや難しさを楽しむことができます。波や風、太陽に体をゆだねながら、自然と一体になる感覚は、他では味わえない体験です。

石垣島に行くときの注意点

沖縄を訪れる際に配慮したいのは、自然と文化を尊重する態度と、気象の変化に対する適切な対応です。

自然を傷つけない、壊さないと言う自覚を

散策やマリンアクティビティの際には、自然のものにはできるだけ手や体を触れない心遣いが大切です。とくに最近問題になっている珊瑚の破壊など、シュノーケリングなどを楽しむ際には十分注意しましょう。

旅行者には「非日常」でも、島民には「日常」

石垣島をはじめ周辺の離島には、当たり前の日常の暮らしが営まれ、長く大切にされてきた神聖な場所などもあります。マリンシーズンの夏には「豊年祭」やお盆の行事なども催されます。県外から訪れた観光客として、写真撮影やお祭りの盛り上がりにも節度とマナーを守りましょう。

台風情報にはくれぐれも注意！

石垣島をはじめ離島滞在中、天候の変化には十分な注意が必要です。6月下旬から10月、石垣島付近には多くの台風が接近します。旅行前、旅行中は、つねに気象予報を確認しながら予定をすすめていきましょう。万が一、島で台風に遭遇した場合や接近しつつあるときには、興味本位で外出せず、海には絶対に近づかないことが重要です。飛行機が欠航する場合もありますので、最新の運航情報を確認してください。　
石垣市観光交流協会のHPには、台風や自然に関する注意がまとめられています。
また、旅行の際には石垣島気象台情報を参照するとよいでしょう。

《石垣市観光交流協会》　http://www.yaeyama.or.jp
《石垣島気象台情報》　http://www.jma-net.go.jp/ishigaki/bosai/yaeyama_typhoon.html

石垣島のオススメ人気ホテル

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