女子旅におすすめ!沖縄名護市のフォトスポット4選
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豊かな自然に囲まれキレイな景色が数多く残る沖縄県名護市。女性同士で遊びに行くなら、思い出に残る写真をできるだけたくさん撮りたいもの。伝統的な建造物から、ゲストハウス、オシャレなカフェなどによって、旅の思い出を写真に残しましょう。
今回はそんな名護市のフォトスポットを4つ紹介していきます。名護市への旅行を考えている人はぜひ立ち寄ってみてください。
伝統と今が交差する町、名護
名護市は沖縄本島の最北部に位置しており、沖縄の玄関口とも呼ばれています。那覇空港ら車で約1時間というアクセスの良さからも人気が高まっているエリアの1つです。東と西を海に囲まれ、「やんばる(山原)」と呼ばれるように山々に囲まれた名護市には昔ながらの文化が色濃く残っています。
昔ながらの風景が残っているだけでなく、現地の特産を使ってオシャレなカフェなどが散見されるのも特徴の一つ。若い人からの人気も高いため、歴史的な風景なオシャレなフォトスポットが融合している町です。ぜひカメラを用意しながら名護市の町並みを散策してみてください。
名護市庁舎
まず紹介したのが名護市庁舎。わざわざ公共の建物を見に行くなんて、と思うかもしれませんが、市庁舎らしくない外観に誰もが驚かされることでしょう。建築当初には日本建築学会賞も受賞しており、その斬新なデザインは学術的にも評価されています。東南アジアの遺跡のような建物は最初は今よりも派手なピンクだったようですが、時間の経過とともに落ち着いた雰囲気になりました。
名護市庁舎が評価されているのはそのデザインだけでなく、沖縄の民家づくりからヒントを得て、風通しのいい設計になっていること。まだエアコンが取り付けられる前にできた建物なので、風だけでも涼しく感じられる設計になっています。そんな工夫から「省エネ庁舎」としても知られています。
市庁舎に行ったらぜひ探してほしいのが、壁面に飾られている56体のシーサー。名護市内の55の集落とこの市庁舎を守るために、市内の職人が作ったものです。一つひとつ全く違う見た目なので、56体全てをぜひコンプリートしてみてください。
SEA LIVING
名護市のおしゃれすぎるゲストハウスとして有名なのが「SEA LIVING」。1日1組限定で宿泊することができ、ベッドは2つですが、ソファでも寝ることができるので、大勢で利用することも可能です。白を基調とした床や壁はもちろん、お風呂なども手作りでできており、リゾート感があるのに心休まる雰囲気も演出しています。
SEA LIVINGが人気なのはオシャレな内装だけでなく、外壁に描かれたキレイな翼のアート。この前で撮った写真がSNSで流行し、若い女性たちに人気となりました。おすすめのビーチや美味しいカフェなど現地の情報も教えてもらえることから、観光客の拠点として絶大な信頼を得ているゲストハウスです。普段はホテルをとる方も、SEA LIVINGを利用してホテルでは味わえない特別な時間を過ごしてみてはいかがですか。
1.5gakuya ocean
市街を散策するついでにぜひ寄ってほしいのが「1.5gakuya ocean」というオーシャン。この店で出しているフォトジェニックなスムージーが今若い人たちの間で話題になっています。キウイやバナナを使ってきれいに飾られたスムージーがおしゃれで、スムージー目的に来店するお客さんも増えています。20種類近くあるスムージーの中でも人気なのがストロベリー&バナナ(780円)と、自家製塩キャラメルのクランチスムージー(950円)。写真を取るのはいいですが、ぜひ美味しいうちに飲んでしまいましょう。スムージーの他にもココナッツミルクカレーやガパオライスなどのアジアンフードも揃っています。お店に壁にはフラミンゴが描かれているので、お店に寄った際は忘れずにフィルムにおさめましょう。
ブルーシール名護店
沖縄発祥のアイスブランド「ブルーシール」は、沖縄だけでなく全国で有名ですが、沖縄各地に店舗があります。その中でも名護店はアメリカンな雰囲気がかわいいと評判です。アイスを注文する前についついシャッターを切りたくなるインテリアが溢れています。もちろんソフトクリームを注文したら、ソフトクリームとインテリアを合わせてパシャリ。ソフトクリームを味わいながらおしゃれな雰囲気を楽しみましょう。
女子旅で思い出と一緒に写真を残そう
名護には昔ながらの風景とおしゃれなスポットが点在しています。自然を満喫しながらも、SNS映えするお店を探して休憩してみましょう。きっと思い出に残る旅行になるでしょう。
※当記事の画像は実際の状況と異なる場合があります