LCC国内線の就航数No.1を誇るJetStar(ジェットスター)とは?世界最高レベルの安全基準で安値でも安心!について詳しくご紹介

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LCC国内線の就航数No.1を誇るJetStar(ジェットスター)とは?世界最高レベルの安全基準で安値でも安心!

LCC国内線の就航数No.1を誇るJetStar(ジェットスター)とは?世界最高レベルの安全基準で安値でも安心!

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格安航空会社(LCC)として国内で2番目に誕生したJetStar。最低価格保証を掲げるJetStarなら、費用を抑えて安全な空の旅が楽しめます。LCCはシンプルなサービスが特徴で、初めて搭乗する際には大手キャリアとの違いに戸惑うことがあるかもしれません。今回はJetStarで快適な旅を実現するために、知っておきたい情報をご紹介します。

JetStarとは?

成田空港
JetStar(ジェットスター)は、2012年7月1日に、オーストラリアの大手キャリアであるカンタス航空と、日本航空(JAL)、三菱商事の共同出資により、日本で2番目のLCCとして誕生した格安航空会社です。LCCとは「ローコスト・キャリア」の略であり、無料サービスの削減や手荷物重量の制限などによって、低価格での就航を実現しています。

設立当初、JetSterは日本とオーストラリアをつなぐ国際線を中心に路線を展開していましたが、現在では成田・関西・中部空港と主要都市(札幌・福岡・那覇・松山・鹿児島・大分など)をつなぐ国内線をどんどん拡大しています。2017年のデータ※では、国内LCCを利用する人の約半数に利用されるなど、日本のLCCを牽引する存在として認知度を高めています。

※国土交通省「特定本邦航空運送事業者に係る情報」(2017年1月~2017年12月)

JetStarの特徴

飛行機
JetSterはLCCで唯一、東京・名古屋・大阪の3大都市を拠点とし、国内に19路線、国外に16路線を運航しています(2018年11月現在)。国内最大級のネットワークを誇るJetSterの国内便を使えば、好きな時間に、好きな場所へ旅に出られることが大きな魅力です。

嬉しい「最低価格保証」

JetStarは、他社の運賃と比較して他社便のほうが安い場合、その価格より10%引きでフライトを提供する「最低価格保証」を掲げています。最安値を素早く見つけ出せるこの仕組みのおかげで、プライベートの旅行はもちろん、出張などのビジネス利用でも費用を抑えられます。

航空会社の安全度ランキングで4年連続トップの安全性

JetStarではカンタスグループが誇る世界最高ランク※の安全基準を採用しているため、お手頃価格でも安全な旅を楽しめます。
※ 航空会社評価サイト「AirlineRatings.com」2014年、2015年、2016年、2017年版より

また、フライトに使用する機体はエアバス社の1機種のみ。JetStarでは国内線用、国際線用という使い分けをせず、点検や整備を念入りに行うことで稼働率を高く維持しています。機種の統一は、パイロットや整備士の育成にかける費用の削減や、部品管理の効率向上につながり、「最低価格保証」の支柱となっているのです。

他のLCCとの違いは?

空港
数ある格安航空会社の中で、国内線シェアNO.1を誇るJetStarですが、多くの人に選ばれる理由はどこにあるのでしょうか?他のLCCにはないJetStarならではの特徴を挙げてみました。

オプションプランでより快適な旅を実現!

LCCは、運賃をできるだけ抑える代わりに、機内食や毛布の貸し出しなどのサービスを有料で提供しています。サービスの利用を希望する場合は、機内でその都度購入するか、予約の際に申し込みを済ませて運賃に追加しておくことが必要です。

座席は、エコノミークラスとビジネスクラスから選ぶことができますが、エコノミークラスではオプションセットをつけることで、受託手荷物の重量を増やしたり、購入できる座席の範囲を広げたりすることができます。オプションプランは「ちゃっかりPlus」と「しっかりMax」、ビジネス向けの「フレックスBiz」の3種類があるので、自分の希望に合うものを選びましょう。

予約した便で使える機内バウチャーがついてくる!

「ちゃっかりPlus」または「しっかりMax」を申し込むと、予約した便でのみ使える500円相当の機内バウチャー(商品券)が発行されます。機内バウチャーは機内サービスや商品の購入に1回だけ使用できますが、所定の金額に達しなかった場合にはおつりや払い戻しがないので注意しましょう。

また、エコノミークラスの国際線で機内食を希望する際は、オプションプランを付けた場合も事前予約が必要です。

予約から搭乗まで手続きが簡単!

予約から搭乗まで手続きが簡単!
LCC各社は、チケットを販売する支店や窓口が非常に少なく、搭乗者自身がインターネット経由で予約をとるのが普通です。そのため、Webサイトのわかりやすさ、手続きのシンプルさは利用するLCCを決めるうえで重要なポイントになるでしょう。

JetStarの専用アプリを使えば、フライトの検索から座席の予約、搭乗手続きまでをスマホで一括管理することができます。モバイル搭乗券は印刷不要で、オンラインチェックインなら空港での手続きもスムーズです。

JALのマイルが貯まる、使える!

JetStarでは、予約時や搭乗後に必要事項を入力すると、JMB(JALマイレージバンク)のフライトマイルが貯まります。JMBのフライトマイルは搭乗券の購入はもちろん、特典商品や電子マネーへの交換にも使えるので、JMB会員の方は登録を忘れないようにしましょう。

JetStarの主な就航路線

JetStarの主な就航路線
JetStarは2018年11月現在で、東京は成田、大阪は関西、名古屋は中部と3つの空港を拠点に、国内に19路線、国外に16路線を運航しています。2018年12月には東京(成田)~高知、大阪(関西)~高知路線が運航開始予定で、今後も路線数は拡大していくでしょう。

離発着空港

国内線:成田、関西、中部、札幌、高松、松山、福岡、大分、長崎、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
国際線:上海、台北、香港、ハノイ、ダナン、クラーク、マニラ、シンガポール、ケアンズ、ゴールドコースト

安く飛行機を利用するなら、国内No.1のJetStarで

国内No.1のJetStarで
LCC国内線では最大級のネットワークを持つJetStar。安全なフライトを驚きの低価格で提供するJetStarを使えば、もしかすると新幹線よりも安い値段で、時間をかけずに国内旅行が楽しめるかもしれません。旅行先までの移動手段を決めかねている方は、ぜひJetStarの利用を検討してみましょう。

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